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男の美容院デビュー!初めてでも失敗しない予約から頼み方の全知識

メンズコスメケア図鑑 運営者のシライヒロです。最近は街を歩いていても、おしゃれなヘアスタイルの男性を見かけることが本当に増えましたよね。かつては「男は黙って床屋(理容室)」という時代もありましたが、今や男性が美容院を利用することは決して珍しいことではありません。実際に、私の周りでも「最近、初めて美容院に行ってみた」という友人が増えていますし、彼らは口を揃えて「もっと早く行けばよかった」と話しています。

しかし、いざ自分が初めて美容院に行こうと決意したとき、期待と同じくらい、いやそれ以上に「不安」や「恐怖」を感じてしまうのが本音ではないでしょうか。「女性客ばかりのキラキラした空間に、男一人で入っても浮かないだろうか?」「専門用語を知らないと笑われるんじゃないか?」「おしゃれじゃない服で行ったら入店拒否されるのでは?」……そんなネガティブな妄想が膨らんでしまい、予約ボタンを押す手が止まってしまう気持ち、痛いほどよくわかります。

実は、私自身もかつては同じ悩みを抱えていました。理容室の「顔剃り」の気持ちよさと安心感に慣れきっていた私が、初めて美容院のドアを開けたときの緊張感は今でも忘れられません。注文の仕方もわからず、雑誌を読むふりをして挙動不審になり、シャンプー台では首に力を入れすぎて翌日筋肉痛になるという失敗も経験しました。

この記事では、そんな当時の私のような「美容院初心者」の男性に向けて、決して恥をかかず、むしろ「常連客」のような顔をしてスマートにデビューするためのノウハウを、私の失敗談と経験に基づき徹底的に解説します。これを読めば、あなたの心理的ハードルは劇的に下がり、予約から退店まで、自信を持って振る舞えるようになるはずです。

  • 男性客が得意な美容院を見分けるための具体的なチェックポイントと、失敗しないサロン選びの基準
  • 電話予約が苦手な人でも安心できる「ホットペッパービューティー」等のネット予約活用テクニックと備考欄の書き方
  • 当日の服装で「パーカー」が絶対にNGな理由と、美容師さんに好かれる服装の正解
  • 専門用語を使わずに、写真一枚で理想の髪型を100%伝えるための具体的なオーダー術
目次

## 男が初めて美容院へ行く不安を解消する準備

美容院での成功は、実はハサミが入る前の「準備段階」で8割が決まると言っても過言ではありません。自分に合ったお店を選び、適切な方法で予約を入れ、施術に適した服装で向かう。これらを知っておくだけで、当日の緊張感は劇的に和らぎますし、失敗のリスクを極限までゼロに近づけることができます。

美容院が怖い男性でも安心できる店選び

「美容院」と一口に言っても、その雰囲気や客層、得意とするスタイルは店舗によって千差万別です。初心者が最も恐れる「女性客ばかりで居心地が悪い(強烈なアウェー感)」という事態を避けるためには、店舗の属性を正しく理解し、自分に合った場所を選ぶことが何よりも重要です。

まず、初心者の方に強くおすすめしたいのが、「メンズ特化型サロン」です。その名の通り、お客さんは男性のみをターゲットとしており、内装もコンクリート打ちっぱなしやヴィンテージ風など、無骨で落ち着いた雰囲気の場所が多いのが特徴です。ここでは、隣の席で女性がパーマを巻いているという状況はあり得ませんし、スタッフも男性の髪質や悩み(薄毛、頭皮のべたつき、剛毛など)に精通しているため、非常に頼りになります。

また、近年注目を集めているのが、進化した理容室である「バーバー(BARBER)」です。昔ながらの床屋とは異なり、アメリカンクラシックなスタイルや、フェード(刈り上げ)スタイルを得意とするおしゃれなお店です。美容院のような「中性的なおしゃれさ」ではなく、「男らしいカッコよさ」を追求できるため、美容院の雰囲気が苦手な方には最適解と言えるでしょう。

一方で、一般的な美容院(ユニセックスサロン)を選ぶ場合でも、事前にリサーチをすることでアウェー感を回避することは可能です。近年では男性の美容室利用率は増加傾向にあり、多くのサロンが男性客の獲得に力を入れています。

失敗しないサロン選びの具体的チェックポイント

ホットペッパービューティーなどの予約サイトで店舗ページを見る際は、以下の3つの指標を必ず確認してください。

  • スタイル写真の男女比:ヘアカタログページを見て、男性モデルの写真がどの程度掲載されているか確認します。半分以上が男性なら安心して入れますが、9割が女性モデルの場合は、男性客が少なく居心地が悪い可能性があります。
  • スタイリストのプロフィール:「メンズカットが得意」「メンズ指名No.1」といった記載があるスタイリストが在籍しているかチェックします。その人が担当になれば、話も通じやすく安心です。
  • 口コミの質:総合評価の星の数だけでなく、投稿者の性別フィルターを使って「男性」の口コミを読み込みます。「男でも入りやすかった」「雰囲気が落ち着いていた」という同性の評価こそが、最も信頼できる指標となります。

株式会社リクルートの調査によれば、男性の美容室利用率は年々上昇しており、特に若年層では理容室よりも美容室を利用する人が過半数を占めるようになっています(出典:株式会社リクルート『美容センサス2024年上期≪美容室・理容室編≫』)。つまり、美容師側も男性客の対応には十分に慣れているケースがほとんどです。あまり気負いすぎず、まずは「メンズ 〇〇(地名)」で検索してみることから始めてみましょう。

電話が苦手ならネット予約を活用しよう

美容室の予約といえば、かつては電話をかけて「〇日の〇時は空いていますか?」と聞くのが一般的でした。しかし、初心者にとって電話予約はハードルが高いものです。「受付の人の声が忙しそうで怖い」「メニューの名前を噛んでしまいそう」「希望の日時が埋まっていた時に、とっさに別の日時を提案できない」……そんな不安から、電話をかけるのを先延ばしにしてしまった経験はありませんか?

そんな方にこそ、私は声を大にして「ネット予約一択」を推奨します。現在、ほとんどの美容室がWeb予約システムやアプリに対応しており、24時間いつでも自分のタイミングで空き状況を確認し、予約枠を押さえることができます。

ネット予約には、単に「便利」というだけでなく、初心者にとって見逃せない大きなメリットが2つあります。一つ目は、「履歴が残ること」です。過去にいつ行ったか、どんなメニューを頼んだかが自動的に記録されるため、2回目以降の予約時に「前回と同じで」とスムーズに依頼することができます。また、利用金額に応じてポイントが貯まるシステムも多く、経済的にもお得です。

そして二つ目、これが最も重要なのですが、「要望欄(備考欄)」を使って事前にこちらの情報を伝えられることです。電話では言い出しにくい「不安」を、テキスト情報としてあらかじめ美容師さんに渡しておくことができるのです。

【コピペOK】要望欄の活用テンプレート

予約フォームの最後にある「サロンへのご要望・備考」欄に、以下のように書いておくだけで、当日の担当者の対応が劇的に優しくなります。

パターンA:正直に不安を伝える
「美容院を利用するのは初めてで、システムなどがよくわからず緊張しています。髪型の相談にも乗っていただけると嬉しいです。」

パターンB:会話を最小限にしたい場合
「静かに過ごしたいです。雑誌やスマホを見てリラックスしていたいので、会話はカットの確認など必要最低限でお願いします。」

パターンC:髪型の悩みを先に伝える
「絶壁で後頭部がぺたんとなるのが悩みです。セットが楽な髪型にしたいです。」

このように事前に伝えておくことで、美容師さんも「あ、このお客様は初めてで緊張しているんだな、丁寧に案内しよう」「静かにしたい方だから、無理に話しかけるのはやめよう」と準備をして待ち構えてくれます。これにより、来店時のコミュニケーションコスト(気疲れ)を大幅に下げることができるのです。

失敗しない服装選びでパーカーは避ける

「美容院に行く服がないから美容院に行けない」という笑い話がありますが、実際、何を着ていけばいいのかは大きな悩みどころです。「おしゃれな服で行かないと舐められるのではないか」と心配する方も多いですが、美容師さんが見ているのはファッションセンスよりも、「施術のしやすさ(機能性)」です。

ここで、一つだけ明確なNGアイテムをお伝えします。それは、「パーカー(フード付きのトップス)」です。これはファッション的なNGではなく、純粋に技術的な理由によるNGです。

なぜパーカーやフード付きの服はNGなのか?

  • カットラインが歪む:フードの厚みや盛り上がりが邪魔をして、首元の髪(襟足)が浮いてしまいます。美容師は髪を自然に下ろした状態での長さやラインを見極めてカットするため、フードがあると正確なラインが切れず、仕上がりがガタつく原因になります。
  • シャンプー時の水濡れ事故:シャンプー台に仰向けになった際、フードが首とシャンプーボウルの間に挟まります。これにより首の位置が安定せずリラックスできないだけでなく、お湯や薬剤でフードが濡れたり汚れたりするリスクが格段に高まります。
  • 心理的なプレッシャー:美容師にとっても「お客様の服を汚してはいけない」というのは最大のプレッシャーです。フードがあるだけで、それを避けるための余計な動作や気遣いが必要になり、肝心のカットに集中しにくくなってしまいます。

同様の理由で、首元が分厚く詰まった「厚手のタートルネック」や、施術中に脱ぐことが難しい「硬い素材のジャケット」なども避けたほうが無難です。

では、何を着ていくのが正解なのでしょうか?答えはシンプルで、「首元がすっきりした服装」です。春〜秋ならTシャツやカットソー、薄手のニット、冬なら襟のないスウェットや、襟付きでも柔らかい素材のシャツなどが理想的です。襟元が開いている服であれば、カットクロス(ケープ)を巻いたときにも首周りがゴワつかず、美容師さんもスムーズにハサミを入れることができます。

また、普段メガネをかけている方は、カットやシャンプーの際に外すように言われることがあります。当日はコンタクトレンズにしていくか、すぐに外せるようにケースを持参するとスマートです。もちろん、「メガネをかけた状態での仕上がりを確認したい」という要望は当然のことですので、カットの途中で「一度メガネをかけて確認しますか?」と聞かれることも多いですよ。

眉毛カットも頼んで印象を変えよう

もしあなたが、「美容院に行くついでに、もっと手っ取り早くカッコよくなりたい」「清潔感を一気にアップさせたい」と考えているなら、カットメニューと一緒に「眉毛カット」を頼むことを強く、強くおすすめします。男性の顔の印象は、髪型が5割、そして残りの3割〜4割は「眉毛」で決まると言っても過言ではありません。

多くの男性は、眉毛の手入れを全くしていない(ボサボサ)か、あるいは自分でカミソリを使って整えようとして失敗している(細すぎ、剃りすぎ、左右非対称)かのどちらかです。特に、カミソリでジョリジョリと剃り跡が青くなっている眉毛や、角度をつけすぎてヤンキーのようになってしまった眉毛は、清潔感を大きく損ねてしまいます。

美容院での眉毛カットは、これらの問題を一発で解決してくれる「魔法のオプションメニュー」です。美容師さんは髪のプロであると同時に、顔の骨格やパーツのバランスを見るプロでもあります。あなたの元の眉毛の形を活かしつつ、無駄な毛をハサミとシェーバーで処理し、長さや濃さを調整して、最も自然で男らしい眉毛に仕上げてくれます。

美容院での眉毛カットのメリット

  • 圧倒的なコストパフォーマンス:眉毛サロン(専門店)に行くと3,000円〜5,000円ほどかかりますが、美容院のオプションなら500円〜1,500円程度で済みます。中にはクーポンの特典として無料でついてくる場合もあります。
  • 「やってる感」が出ない自然な仕上がり:自分でやるとついやりすぎてしまいがちですが、プロは「整えすぎない美学」を知っています。あくまで自然で、元から綺麗な眉毛だったかのように見せてくれます。
  • 自己処理の指針ができる:一度プロに形を作ってもらえば、後は伸びてきた部分を少し処理するだけで綺麗な状態を維持できます。つまり、眉毛カットは「正しい形を知るための授業料」としても安いのです。

頼み方は簡単です。ネット予約の際に「メニューを追加」から眉毛カットを選択するのが確実ですが、もし忘れてしまっても、当日席に着いてカウンセリングをする際に「もし時間があれば、眉毛カットも追加できますか?」と聞いてみてください。施術時間は5分〜10分程度なので、次の予約が詰まっていなければ快く引き受けてくれることがほとんどです。

失敗しないために写真を用意する理由

初めての美容院で最もハードルが高く、そして最も失敗しやすいのが「オーダー(注文)」の瞬間です。「どんな髪型にしますか?」と聞かれたとき、あなたは自分の頭の中にある理想のイメージを、的確な言葉で説明できる自信がありますか?

「全体的に短くして、横はスッキリさせて、前髪は上げたり下ろしたりできるようにして、爽やかな感じで…」

一生懸命このように伝えたとしても、残念ながら失敗する確率は依然として高いままです。なぜなら、「短く」という言葉一つとっても、あなたが思い描く「短さ(例えば3cm)」と、美容師が思う「短さ(例えば1cm)」には必ずズレがあるからです。この「イメージの共有エラー」こそが、美容院での失敗の最大の原因です。

このズレを解消し、失敗率を限りなくゼロに近づける最強のツールが「写真(画像)」です。百聞は一見に如かず。どんなに言葉を尽くして説明するよりも、一枚の写真を見せるほうが、あなたの「なりたい雰囲気」や「好みの長さ」は100倍正確に伝わります。

失敗しない写真選びのリアルなコツ

写真は、ヘアカタログサイトやInstagram、Google画像検索で見つけたもので構いません。以下のポイントを意識して選んでみてください。

  • 「一般人のサロンスタイル」を選ぶ:芸能人やモデルの写真は、顔立ちが良すぎたり、撮影用に特殊なセットをしていたりして、再現性が低い場合があります。美容師さんが実際に一般のお客様を切って撮影した「サロンスタイル」の写真の方が、リアルで再現しやすいです。
  • 複数枚用意する:正面からの写真だけでなく、サイド(横)やバック(後ろ)のシルエットがわかる写真が2〜3枚あるとベストです。これにより、立体的なイメージ共有が可能になります。
  • 「この部分が嫌」という写真も有効:逆に「こういう髪型にはなりたくない」という写真を見せるのも、NGラインを共有する上で非常に効果的です。

「おっさんが若いモデルの写真を見せるなんて、自意識過剰だと思われないか…」と恥ずかしがる必要は全くありません。美容師さんにとっては、写真があるほうが圧倒的に仕事がしやすく、ゴールが明確になるため、むしろ感謝されます。

カウンセリングの最初に、「言葉で説明するのが苦手なので、画像を探してきました」と前置きしてスマホの画面を見せれば、美容師さんも「なるほど、こういう雰囲気がお好きなんですね!」と瞬時に意図を汲み取ってくれます。恥ずかしさは一瞬ですが、変な髪型にされた後悔は一ヶ月続きます。勇気を出して、スマホを差し出しましょう。

## 男が美容院で初めてオーダーするコツ

事前準備が完璧でも、やはり当日の「オーダー」には緊張感が伴います。美容師さんと対面し、鏡の前に座ったその瞬間から、あなたの理想を実現するための共同作業が始まります。ここでは、専門用語を無理に使わずとも、プロに確実に意図を伝えるための具体的なコミュニケーション術と、知っておくと便利な最低限の用語、そして施術中の振る舞いについて解説します。

恥ずかしくない注文の頼み方と用語

美容室では独特のカタカナ用語が飛び交いますが、これらを無理に使いこなす必要はありません。知ったかぶりをして間違った意味で使ってしまうと、かえって意図しない髪型になってしまうリスクもあります。大切なのは、専門用語を使うことではなく、「自分の要望を構成要素に分解して伝えること」です。

髪型のオーダーは、大きく分けて「全体の長さ」「横(サイド)と後ろ(襟足)の処理」「前髪」「普段のセット」の4つの要素で構成されています。これらを一つずつ伝えれば、必ず伝わります。もちろん、知っておくと便利な用語もありますので、以下の表を参考にしてみてください。

用語・部位 意味と、どういう時に使うか
ツーブロック 横や後ろの内側を短く刈り上げて、その上から上の髪を被せるスタイル。「横が膨らんでキノコみたいになるのを防ぎたい」「耳周りをスッキリさせたいけど、短髪すぎるのは嫌」という時に最適です。今はビジネスマンでも一般的になっています。
刈り上げ
(フェード)
バリカン等を使って、裾から上に向かって徐々に長くなるように短くすること。清潔感を出すなら必須です。「地肌が見えないくらいの長さ(6mm〜9mm程度)で」と指定すると、青々しくなりすぎず安心です。
アップバング 前髪(バング)を上げて(アップ)おでこを見せるスタイル。爽やかさ、明るさ、自信がある印象を与えます。ビジネスシーンや就活でも好印象です。
マッシュ 前髪からサイド、後ろにかけて、丸みを帯びたキノコのようなシルエットにするスタイル。優しさ、中性的、おしゃれな印象になります。最近の若い男性の間で非常に人気があります。
普段のセット
(重要!)
「普段ワックスをつけるか、つけないか」は美容師にとって最重要情報です。セットする前提の髪型を、ノーセットで過ごすとボサボサになります。セットしないなら正直に「乾かすだけで形になるように」と伝えましょう。

例えば、ビジネスパーソンの方であれば、次のように伝えるとスムーズです。
「仕事でスーツを着るので清潔感が欲しいです。耳周りと襟足は刈り上げない程度に短くスッキリさせて、前髪は上げても下ろしてもいいようにしてください。普段はあまりワックスをつけないので、ドライヤーだけでまとまるようにお願いします。」

学生の方やトレンドを取り入れたい方なら、
「少し雰囲気を変えたいです。今流行りのマッシュっぽい感じで、横はツーブロックにして膨らみを抑えてください。校則があるので、刈り上げ部分はあまり目立たないようにお願いします。」

このように、「用途(仕事、学校)」「悩み(膨らむ、セットが面倒)」「希望の雰囲気」をセットにして伝えると、美容師さんはプロの引き出しから最適な提案をしてくれます。

おまかせ注文のリスクと正しい伝え方

よくドラマや漫画で「自分に似合う感じで、おまかせで」とかっこよく注文するシーンがありますが、これを初対面の美容師さん相手にやるのは、「ロシアンルーレット」の引き金を引くようなものです。なぜなら、美容師さんが思う「似合う」と、あなたが思う「似合う(または許容範囲)」が一致しているとは限らないからです。

例えば、美容師さんが「この人はおでこが綺麗だから出したほうがいい」と判断して前髪をバッサリ切った結果、あなたにとっては「おでこを見せるなんて恥ずかしくて死にそう」という事態になりかねません。これが「おまかせ」の最大のリスクです。

しかし、どうしても自分では決められない、プロの意見を聞きたいという場合もあるでしょう。そんな時は、「完全な丸投げ」ではなく、「条件付きおまかせ」をするのが賢い方法です。

失敗しない「条件付きおまかせ」のフレーズ

  • NG条件を明確にする:「おまかせしたいのですが、刈り上げすぎるのだけは嫌です」「前髪は眉毛にかかるくらいの長さは残してください」「奇抜なアシンメトリーとかはNGでお願いします」
  • 方向性を指定する:「おまかせで、爽やかな感じでお願いします」「おまかせで、ビジネスでも通じる範囲でお願いします」

このように、「これだけは避けてほしい」という境界線(NGライン)と、「こっちの方向に進んでほしい」という羅針盤(方向性)を提示した上での「おまかせ」であれば、美容師さんも安心してプロの技術を発揮できますし、あなたも想定外の大事故を防ぐことができます。美容師さんとの信頼関係ができるまでは、この「守りのオーダー」を心がけることをお勧めします。

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